【お客様インタビュー】もうリバウンドはしたくない！時間をかけて、理想の身体へ近づいていく。vol.03 濱崎さま

継続年数、一年。会社経営。

仕事中心の生活をされていた濱崎さんは、心のどこかで体重が増加していく状態を変えたいと思っていました。いつでも通うことができるフィットネスジムでトレーニングを挫折した経験があり、誰かと一緒にトレーニングをしたいと思い、”パーソナルトレーニングジム”を探していました。

なぜ、体重が増加してしまったのか？
なぜ、1年以上もMILLに通っているのか？

パーソナルトレーニングジムに通い始めて、心身ともに変化した内容も合わせて、ご覧ください。

仕事中心の生活からジムに通う時間を捻出

MILL：
（前身のCRATE GYM期間から含め）1年以上継続されている濱崎さんですが、現在は、どのような生活をお過ごしでしょうか？

濱崎さん：
基本的には、朝8時に起きて8時半ぐらいまでぼーとして、それからウォーキングをしています。定時の9時半までには自分が経営している会社に行って、20時ごろまでずっと営業やらミーティングをしていますね。あとは、仕事の関係で、夜は会食等で飲んでることが多いですね。

MILL：
週に、どれくらいの頻度でMILLに通われていますか？

濱崎さん：
頻度は週2を目標にしています。夜の会食や飲み会が多い時でも、ジムにいく時間は確保して行くようにしています。（笑）

不摂生な生活を続けて体重が30kg増加

MILL：
ジムに最初に通おうと思ったきっかけはなんですか？

濱崎さん：
実は、体重が100kgを超えてから、心のどこかで「ちょっとやばいかも。。」っていうのがあり、「痩せたいな」と。いよいよいよいよ痩せないとなと。（笑）

あとは、結婚式を控えていて、それまでには痩せたいっていうのがありました。

いつでも通えるフィットネスジムに行くか、知り合いのパーソナルトレーニングを受けようかで、探し始めました。

MILL：
体重が100kgを超える前は、元々どれくらいの体重だったのでしょうか？

濱崎さん：
だいたい70kg前後をキープしていましたね。

MILL：
約30kgくらい増加ですか！どんな生活をされていたのでしょうか？

濱崎さん：
自分が起業するまでの2年間は、「学びの時間」という認識だったので、ベンチャー企業に入社しました。そのときは、もう仕事以外に時間を使ってなかったですね。1分たりとも使ってなくて。文字通り、もう本当に身を粉にして働いてました。
その時はもう仕事に命をかけすぎて、食事の時間しか楽しみがなくて、もう不摂生のオンパレードで。。。気がつけば、30kgぐらい体重がどっと増えました。。

MILL：
仕事を第一優先にしすぎたんですね。

濱崎さん：
はい。（笑）唯一の至福のときが食事だったので。「太ってきたな〜」と実感があったのですが、いつか痩せないと、、と思っているだけでした。そんな日を積み重ねていくうちに気がついたら100kgを超えていましたね。
いつか自分が起業したときは、自分の時間を自由に調整して、絶対トレーニングに行ってやろうと決めてました。（笑）

一度挫折して、MILLと出会う

MILL：
元々、「パーソナルトレーニングジム」を探していたのでしょうか？

濱崎さん：
元々、運動をしていたので、自分でまず始めようと思い、大手のスポーツクラブに通い始めました。通い始めは高いモチベーションで通っていたのですが、次第に仕事が忙しくなっていくと優先順位が下がってしまい、いく機会が減っていきました。
自分は喋ることが好きなので、誰かと一緒に頑張りたいなと。それで、パーソナルトレーニングジムを探すようになりました。

MILL：
なるほどです！一度は自分でトライして、運動が続かなかったんですね。そこから、どのようにMILLに出会ったのでしょうか？

濱崎さん：
ちょうど、会社でお付き合いしている方が、MILLに通われていて、ふと話題になった時に「いいパーソナルジムあるよ」と紹介してくださったのがきっかけでした。
話を聞いて、サイトやインスタグラムを見ていたら、雰囲気が良いなと思ったんです。その流れで体験トレーニングをしに行きました。

MILL：
実際に、体験に行ってみてどうでしたか？

濱崎さん：
雰囲気がめっちゃオシャレやっていうのが1つあったんですが、トレーナーの皆さんの人も含めてすごい雰囲気がいいなと思いました。「何でも話せそう」だなって。あとは場所的にも通いやすいっていうのも決め手になりました。バチっときました。あとは、プロテインも飲めるのも嬉しいですね。(笑）　（※MILLでは、トレーニング後にプロテインドリンクを提供しています。）

通い始めての変化

MILL：
実際にMILLに通っていただいて、ご自身で何か変化みたいなのってありましたか？

濱崎さん：
本当に、いい意味で見た目より体重は重くなりました。おそらく、2年間本当に超不健康な生活をしていたので、いまは戻していっている感覚があります。2年分を一気に戻すと身体に負荷がかかったり、リバウンドしたりすることが分かったので、トレーナーと一緒に時間をかけながら少しずつ戻していっています。見た目がスッキリしたって周りからもめっちゃ言われるのでとても満足しております。

MILL：
我々も”体重”は一つの指標にはすることもありますが、人によって変わり方が違うので、トレーナーが濱崎さんに合わせて提案させていただきました。

濱崎さん：
あとは、性格が明るくなりましたね（笑）　僕の中で、起業するまでの2年間は、トラウマに近くて、ほんと友達と全く会ってなかったんですよ。ずっと仕事ばっかりですよ。人と喋らなくなる生活をしてたら段々と性格が暗くなっちゃうんですね。個人的には根明というか人と喋りつつしたいんだけど。なんか生活が楽しくないとずっと思ってました。なので、MILLで運動をしだしてから明るくなってきてる気がします。ちょっと本来の自分に戻ってきてるなって感じですね。

MILL：
仕事とプライベートのバランスは大事ですよね。

継続し続ける理由

MILL：
では、通い続けてる理由はありますか？

濱崎さん：
あーーーー（10秒）何だろう。そう言われるとないかも。

当たり前になりましたね、ここに来ることが。完全にライフスタイルの一部になりました。（笑）どうしても仕事の繁忙期にいけない週が出てくることがあると、「ああ〜今週ジム行ってないや」って気になりますね。

MILL：
生活の一部になりましたか。習慣化されたのですね。
とはいえ、疲れている時は、行きたくないなって思うことはないですか？

濱崎さん：
ありますよ（笑）　ただ、このまま仕事が終わって家に帰るのも違うなとも同時に思いますね。なので、極力行くようにはしています。行ったらやっぱりMILLに来て良かったってなります。（笑）

MILL：
継続力が素敵です。

MILLのトレーナーの印象

MILL：
では、MILLのトレーナーに対してどんな印象を持っていますか？

濱崎さん：
昔、スポーツの専門学校に通っていたこともあり、同級生でパーソナルトレーナーが多いんです。僕の同級生は最初はやっぱり知識なかったけど死ぬ気で勉強して、今は筋肉博士みたいな機能的解剖学とかもめちゃくちゃ詳しい友だちもいます。一方で、パーソナルトレーナーと名ばかりのトレーナーもいるのかと思っていて…人が教えるということもあり、レベルの高低差がすごいある業種だと思っています。そんな中で、僕的には、ここMILLの皆さんは本当に素晴らしいなと思います。

MILL：
有難うございます。特に、どんなことが素晴らしいと思いますか？

濱崎さん：
僕に合わせた提案をしてくれることです。トレーナーの方の成功体験をそのまま僕に同じことをしても人によって違うじゃないですか？なので、ちゃんと話をして、僕に合うトレーニングは何がいいかを引き出してくれるところは、ほんと素晴らしいなと思いますね。寄り添ってくれているなっていう感じ。強いていうなら、先ほどの通う理由の答えかもしれませんね。

あと、情報共有をトレーナー同士でしっかりされていることですね。
例えば、前回のトレーニング時に腰に違和感が少しあるという話をしたら、次に行った時は担当の方が変わっても、まず腰の話をしてくださり、トレーニングを開始しました。そうやって、共有しているから、安心してトレーニングをすることができるのも素晴らしいなと思いますね！

MILL：
1人ひとりに合わせたトレーニングメニューのご提案と情報共有をすることは我々が意識していることだったので、実感していただいて嬉しいです。

こんな人に、MILL GYMはおすすめ

MILL：
どんな人にMILLをおすすめしたいですか？

濱崎さん：
いい意味でアットホームなジムを探している人には絶対いいでしょうね。僕はプライドの高すぎるトレーナーが結構苦手なので…根性論すぎるような…とにかく、短期間でコミットしましょうみたいなのが苦手な人にはおすすめですね。あとは、本当にトレーナーの皆さんが話しやすいので、会話が苦手な方にもいいかもしれませんね！とにかく、おすすめです！（笑）

今後の目標

MILL：
最後に、今後の目標を教えてください！

濱崎さん：
僕が一番痩せた時期というか、一番いい身体をしていた時期がやはり学生のときだったので、時間がかかってもいいので、そこに近づきたいなって。
2年という長い時間をかけて太っちゃったんで、時間をかけて取り返すしかないかなって思ってます。一気に落としちゃったらリバウンドすると思っていて、もうこれで太るのは最後にしたいんですよ。（笑）コツコツ時間をかけて、自分をアップデートしていきます！

編集後期

濱崎さんは、ベンチャー企業に勤めていたころ、自分の起業の夢に向かい、仕事を中心の生活をされてきました。仕事ばかりの毎日の中で、至極の時間が”食事”ということもあり、体重がみるみる増えてしまいましたが、「いつか必ず戻す」という気持ちがありました。起業して、少しずつ自分の時間ができた時に、一般的なフィットネスジムに通うようになりました。しかし、1人ではモチベーションが続かず辞めてしまいました。
とはいえ、痩せたいという気持ちは折れていなかった濱崎さんは自分にあった運動が何かを探して、パーソナルトレーニングジムのMILLと出会いました。
MILLに通うことで、昔の自分に少しずつ近づいているとともに、心にも余裕が出てきました。今では、トレーニングすることがライフスタイルの一部になっているようです。時間をかけて自分の体に近づいていく濱崎さんが素敵でした。インタビューありがとうございました。